特徴
Features
“知識を得る”から“行動が変わる”へ
— 体験とアジャイルで学びを進化させる —
近年はAIの進化により「知る」こと自体のハードルは下がり、知識を得るだけなら誰でも容易にできるようになりました。
一方で、知識を習得したとしても行動に移せなければ意味がありません。
LEAP ARROWSでは、体験者自身が受動的に“教わる”のではなく、“体験を通じて自ら気づいて学ぶ”ことを重視し、その学びのきっかけや場づくりを支援します。
私たちの研修のコアは体験型研修にあり、その考え方をベースに、アジャイル研修やキャリア支援といった取り組みを組み合わせることで、学びを行動に変え、組織の持続的な変革を実現しています。
私たちが信じること
私たちは“学びを行動に変える体験”を通じて、人と組織が持続的に変革し続ける社会を目指しています。
私たちは「教える人」ではなく「変化が生まれる場をつくる人」でありたいと考えています。
私たちの役割は知識を一方的に伝えることではなく、参加者が体験を通じて自ら気づき、学びを行動へと変えていくプロセスを支援することです。
体験で生まれる気づき
知識のインプットで終わらず、行動変容へとつながる体験を重視します。行動が変わることで成果や文化も変わります。
人と組織を見つめる
経営層・マネジャー・社員、それぞれの立場に寄り添い、個人の成長と組織の変革を同時に支援します。
理論と現場をつなぐ
学びの理論を大切にしながらも、現場で活かせる形に翻訳し、実践へと橋渡しします。
理論に基づくメソッド
LEAP ARROWSの体験型研修は、複数の学習理論を一つの流れとして統合しています。
ここでは、個人の学びから組織変革までを一貫して支える4つの理論をベースにしています。

1. 学習を定着させる
(アメリカ国立訓練研究所のラーニングピラミッド)
学びを「知る」で終わらせず、体験や他者への教授によって定着率を高めます。

2. 個人の学びを動かす
(デイビッド・コルブ氏の体験学習サイクル)
「経験する→ 振り返る → 気づく → 試してみる」へとつなげ、成長サイクルを回します。

3. 表層と深層を理解する
(デイビッド・マクレランド氏の氷山モデル)
行動や成果の背後にある価値観・信念といった“見えない部分”を扱うことで、本質的な変革を支えます。

4. 関係の質が成果を生む
(ダニエル・キム氏の成功循環モデル)
信頼と対話が思考・行動・成果の好循環を生み出します。
体験型研修
私たちは、理論を背景に「体験を通じて自ら気づき学ぶ」仕組みを重視し、学びを行動に変えるための場をデザインしています。
当社では レゴ® シリアスプレイ® メソッドと教材を活用した体験型プログラムを提供しています。

業務に直結するリアルな体験設計
内省と対話を促すファシリテーション
フォローアップによる定着化
導入までの流れ
Step1: お問い合わせ
フォームよりお気軽にお問い合わせください。
弊社より折り返し、初回トライアル(無料)に関する日程調整のご連絡をさせていただきます。
Step2: ヒアリング
弊社からオーダーメイドの提案をするためにお客様の抱える課題や現状、目指していきたい理想像についてヒアリングをいたします。・
Step3:ご提案
経営者やプロジェクトオーナーと直接コミュニケーションをとりながら、課題解決にむけた戦略や方針についてご提示いたします。
Step4: ご契約
ご相談内容を受け、弊社から見積書とご契約プランを提示いたします。ご不明点があれば些細なことでもお問い合わせいただき、その後契約に移ります。
Step5:キックオフ & 伴走開始
プロジェクトチームの挨拶と施策の進め方についてご説明します。
経営者やオーナーの掲げるゴールに向かって実行伴走します。
適宜チャット・定例MTGでコミュニケーションを取りながら推進します。
よくあるご質問
よく寄せられるご質問にお答えしております。お問い合せいただく前にぜひご覧ください。
初めてで不安です。どうすればよいでしょうか?
初回ヒアリングから一起に方向性を検討しますのでご安心ください。
研修の効果は本当にありますか?
実践後の振り返りやフォローアップで効果の測定も行います。
オンライン対応は可能ですか?
はい、対面と同様に対応しております。
研修内容によっては対面実施でのお薦めをする場合もございます。
遠方ですが対応可能ですか?
旅費交通費が必要となりますが可能です。一度ご相談ください。
全国どこでも出張することが可能です。
訪問の際は、交通宿泊費を別途ご請求させていただくことになります。
ご依頼の内容によっては、訪問ではなく、リモートでも対応可能できる場合もありますので、一度ご相談いただければ幸いです。
業種や組織の規模に限界はありますか?
業種は問いませんが、「対話を通じて変化を生みたい」という意志がある組織に最も効果的です。
一方で、対話や相互理解を重視するプログラムの特性上、3〜30名程度のチーム単位での実施が最も効果的です。
小規模チームでも、メンバーが主体的に関わることで大きな変化が生まれます。
組織全体での導入をご希望の場合は、チームごとの分割実施や段階的な展開をおすすめしています。