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デジタル庁「地域幸福度(Well-Being)指標活用ファシリテーター」に認定・登録いただきました
当社代表の齋藤 厚作が、「地域幸福度(Well-Being)指標活用ファシリテーター養成講座」を2日間受講し、2025年11月1日付でデジタル庁より修了認定ファシリテーターとして登録されました(登録番号:WB07094)。
デジタル庁は、地域住民の幸福度を主観・客観の両面から可視化する「地域幸福度(Well-Being)指標」を公開しています。本指標は、住民の感じている幸福感(主観)とデータとしての状況(客観)のギャップや、性別・年代ごとの違いを把握できる点が特長です。地域の幸福度に基づき、限られた行政資源をどこに重点的に投入するかといった、政策やまちづくりの方向性を検討する際の有力な判断材料となります。
標準ワークショップでは、地域幸福度指標を活用した政策デザイン手法を体験することができるほか、次のことを目的としています。
- ウェルビーイングの定義、重要性等について理解を深める
- 地域幸福度指標の構成・概要を理解し、指標サイトの使い方を習得する
- 地域幸福度指標をもとにして、対象自治体の現状について理解を深める
「Well-Being」を軸に、これからのまちづくり・政策を考えたい自治体関係者の皆様へ。
ご関心がありましたら、デジタル庁のファシリテーター派遣制度をご利用のうえ、ぜひお気軽にご相談ください。